早漏になりやすいタイプ

ストレスを抱える男性

早漏の原因は大きく分けて2つに分かれ、それぞれの原因によってなりやすいタイプがあります。
早漏の2つの原因とは精神的な原因と肉体的な原因です。

精神的なことが原因の早漏としては心因性早漏が挙げられます。
通常は性的興奮と同時に外的刺激があって射精に至りますが、性的興奮を感じやすくセックスシーンを想像するだけで射精してしまうこともあるタイプです。

心因性は几帳面でストレスを感じやすい人やセックスに対してコンプレックスを感じやすい人がなりやすいです。
セックスの経験が浅ければ射精までの時間も早くなるのが普通で、経験を重ねることによって改善していのですが、このタイプは神経質で几帳面な性格の人に多く「また、すぐに射精してしまうのではないか」と不安やストレスを感じ、その結果として交感神経が活発化、興奮状態となって射精が早くなります。

肉体的なことが原因の早漏としては過敏性早漏が挙げられます。
亀頭や陰茎全体が敏感でほんの少しの刺激を受けただけで射精してしまうタイプです。
過敏性は神経質で几帳面な性格の人がなりやすい心因性とは違い、性的興奮を感じなくても外的刺激だけで射精してしまいます。

過敏性早漏は包茎の人やオナニーをしたことがない、あるいはオナニーの経験が少ない人がなりやすいです。
普段は亀頭が皮で覆われている包茎の人やオナニー経験が少ない人は刺激に慣れていないために過敏性早漏になりやすい傾向があります。
また、オナニー経験が豊富でもオナニーで早く射精する癖がついている人は実際のセックスでも早く射精してしまいがちです。

過敏性早漏はセックスの経験を重ねることで徐々に改善されていくものですが、神経質で几帳面な性格の人は、早く射精してしまった経験がストレスやトラウマとなり、心因性になる場合もあります。
経験が浅い内は射精が早いのは当然だと思うことが大切です。
あまり神経質にならないようにしましょう。

肉体的なことが原因の早漏には衰弱性早漏もあります。
筋力の低下が原因で射精をコントロールできなくなり射精が早くなってしまうタイプです。
ほとんどが加齢による筋力の衰えによるものですが、運動嫌いの人も衰弱性になりやすい傾向があります。

日頃から体調管理を行い早漏防止に取り組んでみる

では、どうすれば早漏を改善できるようになるのでしょうか。
心因性も過敏性早漏もセックスの経験を重ねていけば徐々に改善できる事も少なくありませんが、日頃の体調管理に取り組むことも大切です。

ストレスを感じやすい几帳面で神経質な人は普段からストレスを感じないように、ストレスを感じたらその都度解消するように心がけることでストレスへの耐性を強くするように努力しましょう。
ストレスを感じる時は副交感神経よりも交感神経のほうが優位になっています。
副交感神経を優位にするためには腹式呼吸が有効です。
普段から腹式呼吸を心がけるとリラックス状態を保つことができます。

また、睡眠不足や不規則な生活がストレスの原因にもなります。
自然のリズムに合わせて早寝早起きを心がけましょう。
眠る前に少しぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位になり、リラックスした状態で眠りに入ることができます。

食生活も大事です。
暴飲暴食は避け規則正しい食事時間を守ることが副交感神経を優位にしてストレスを感じにくくします。
睡眠時間と食事の時間が規則正しければ生活リズムも整い活力も湧き出てくることでしょう。

また、運動嫌いな人でも身体を動かすことが大切です。
激しい運動をする必要はありません。
運動嫌いな人でも、少し速く歩いたり意識して階段を使うなどの工夫で副交感神経を優位にする運動を日常生活の中で行うことができます。
また、仕事の合間のストレッチなら運動嫌いな人でもできるのではないでしょうか。

早漏は対策してすぐ改善するものではありません。
しかし、几帳面な性格だからといって諦め、運動嫌いだからといって何もしなければ早漏は改善できません。
まずは日頃から体調管理を行い、じっくりと焦らず取り組んでみてはいかがでしょうか。

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